ピンチをチャンスに

コロナウィルスの流行により、イベントの中止、学校の休講、リモートワーク、旅行や不要な外出の自粛と、経済的影響が大きく出てきています。
イタリアに続き、フランスでは生活必需品を扱う店以外の全ての店舗が休業になりました。
スペイン、アメリカでも非常事態宣言が出され、日本でもいつ緊急事態宣言が出されるか、という状況下にあります。
このような状況で、消費者の行動も大きく変化してきています。

やはり大きく影響を受けるのは、外出が制限されることにあります。
いわゆる「おこもり需要」は伸びています。
家で楽しめるYouTube、Netflixなど動画、任天堂やスマホ等のゲーム関連、漫画、オンライン教育。
テレワークではZoomの利用者が急増し、日本でも一気にテレワーク環境が整ってきています。

コロナショックのなかで、中小企業ができることとは?
「外出できず家で不便・困ることは?それが自社のサービスや商品で解決できないか?」
を考えてみましょう。

例えば美容院の場合。外出が規制されると美容院には行けなくなります。
一方で「家でもできるヘアアレンジ」などの検索数は伸びるでしょう。
この機会に、スタッフによるYouTubeチャンネルを開設するなど考えられます。
最近では顧客のメールアドレスを収集している美容院も多いと思います。
既存顧客にお知らせすることで、店舗外でのコミュニケーションが確立できます。
動画でサービス紹介やスタッフ紹介をすることで、店舗の雰囲気や技術・人柄が伝わりやすく、
新規顧客の開拓にも繋がり、コロナショックが落ち着いた後に大きく伸びる可能性が広がります。
またYouTubeでの動画を定期的にアップすることで「動画SEO」も可能になります。

例えばリフォーム業の場合。自宅でテレワーク作業する人が増えています。
3/9の日経MJでは、自室を仕事部屋に改造し観葉植物やパーテーションなどを購入したり、
花のサブスクリプションサービスの利用が急増したり、といった状況が伝えられています。
コロナショックでテレワーク環境が整い、今後も在宅勤務は増えると考えられます。
自宅にいる時間が増え、室内で快適に過ごすためのリフォームや、PC設置のための電気工事など、
ちょっとした改装需要は増えるのではないでしょうか。
プチ・リフォームのプランなど作るのもよいかもしれません。

経営者様と一緒に事業のプラニングから考えます。
前向きにこの時期を乗り切り、飛躍の準備を行いましょう。

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Reiko Funakoshi

オフィスレゾネイト代表中小企業診断士・経営管理修士(MBA)・ITコーディネータ
WEBサイト制作に携わって10数年。デザイン・制作から経営コンサルティングまで。資格を生かし、経営視点でのWEBサイト構築を行います。SEO・MEOなどWEBからの集客やプロモーションもご相談ください。

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